令和4年10月8日八戸市立根城中学校では地域の皆さんと安全なまちづくりにのための防災訓練を行いました。その模様をPTA会長さんにうかがいました。
「地域と共に安全なまちづくり」
10月8日、八戸市立根城中学校では、地域の自主防災組織主催による防災訓練を行いました。三年ぶりとなる今回の取り組みでは、コロナに対応した避難所のあり方を研究して、対応のための設えを工夫して行いました。
朝早くから、連合町内会女性部の皆さんと女子生徒が炊き出しの準備をすすめ、公民館と中学校の厨房で、600食分の炊飯を行いました。この際「炊飯袋」を活用した新しい手法を用いました。このおかげで、炊飯から配食まで効率的かつ衛生的にすすめることができました。
体育館ではコロナ対応型の受付が開設され、避難してきた住民の受け入れ業務を行いました。
町内ごとに集合したあと、生徒たちで、避難所の中に段ボールを利用した間仕切りや寝台を設置しました。その後ステージに設置された倒壊家屋模型から、被災住民を救出し、中学生が救護し、担架搬送するまでを実演しました。
最後は救急救命の訓練です。消防署員の指導の下、生徒が手順に沿って心肺蘇生法を実施し、大人たちに展示をしました。
今回の訓練では、密を避けるための工夫として、展示実習する生徒のみ体育館に入り、訓練の模様を撮影チームの生徒が撮り、会場の訓練状況を全学級に配信しました。訓練全般を通じて、子ども達が地域の大きな力となれることを、大人も子どもも実感した活動となりました。














