令和7年11月9日、五所川原市ふるさと交流圏民センターオルテンシアにおいて、第57回青森県PTA研究大会西北五つ大会を開催しました。
◆棟方会長から 感謝と共にコメント
この度は第57回青森県PTA研究大会西北五つ大会に県内各地から多くのPTA会員や関係者の皆さまにご参加をいただき心より感謝申し上げます。
また、大会開催に際しましては、PTA会員のみならず、教育機関をはじめとした各方面の皆さまに多大なるお力添えを賜りましたことに、心からの御礼を申し上げます。
さて、第1分科会の健全育成協働教育では「青森教育新時代におけるPTAの新たな展望」をテーマに、第2分科会の家庭教育人権教育では「あおもり親楽プログラム」をテーマとし、それぞれの分科会の特色を活かした研究内容と討議の視点が伝えられ、現在の教育課題や家庭教育の重要性について、学びを深めることができました。
記念講演では、アイドルプロデュースを手掛ける有限会社リンゴミュ-ジック代表取締役の樋川新一様を講師にお迎えいたしました。「この街で夢をかなえる~地方活性化アイドル達の挑戦~」と題し、ご講演いただきました。アイドル挑戦への体験を元にした講演内容は大変に興味深く、参加者皆さまが熱心に聞き入られる様子が見られ、本研究大会の分科会及び全大会が、参加者皆さまと学びを深める機会を提供できたことを嬉しく思います。
また、「西北ジュニアウインドブラス」、「金木三味線倶楽部」、「青森県立木造高等学校吹奏楽部」のアトラクションでは、子どもたちが練習を重ね、ここまでの技術を身につけたことに感動しました。それぞれの楽器の音色が見事に調和し、全体として一つの作品を作り上げている様子が印象的でした。音楽への情熱と、仲間とともに作り上げる喜びが伝わり、会場が大きな拍手に包まれました。
本大会が、皆さまのPTA活動の絆をより深め、子どもたちの健やかな成長と笑顔のため、今後も楽しみながらPTA活動をすすめていく後押しとなれば幸いです。
◇米沢副会長から第二分科会を通してして感じたこと
今回、私は第二分科会の統括責任者を務めさせていただきました。テーマは家庭教育・人権教育として「あおもり親楽プログラム」タブレットをどう使う?~ICT機器使用ルール~」で、個人としても大変関心のある内容でした。昨今、学校現場では携帯電話やSNSに起因するいじめなど、子どもたちを取り巻く環境が私たちの学生時代とは大きく様変わりしています。こうした問題にどのように関わり、親としてどこまで責任を持つべきか、避けて通れない課題だと感じています。
今回は、県の生涯学習課工藤様と家庭教育アドバイザーの工藤様と、越田様を講師に迎え、「あおもり親楽(おやがく)プログラム」のグループワークにも参加させていただきました。アイスブレイクは誰しも少し身構えてしまうものですが、終わってみると自然とコミュニケーションが生まれ、どこかしら達成感を得られる点がPTAの活動にも通じると感じました。
また、家庭ごとに“当たり前のルール”が大きく異なることを改めて実感し、とても学びの多い時間となりました。今回の分科会が、子どもたちが将来ICT機器と向き合う際の問題解決のヒントとして、少しでも役立つきっかけになれば幸いです。
◆増川副会長から実行委員会への感謝
白戸実行委員長ならびに西北五つ大会実行委員会の皆さまには、この度の大会運営にあたり1年以上の長時間にわたるご尽力心より感謝いたします。
前日リハーサルや当日の天候、そして参加状況など心配することも多々ありましたが、皆さまの的確なご判断とリーダーシップ、そして何より子どもたちの笑顔のために尽くされた情熱が、大会を大成功へと導いてくださいました。
参加者からは「来てよかった」「いろんな意見を聞くことができてよかった」と声が寄せられていること、また、アトラクションの子どもたちの楽しそうな姿を見ることができたのは、実行委員長をはじめとするスタッフの皆さまが一丸となって準備・運営にあたられた賜物だと思います。
今後とも、子どもたちの成長のため、そして笑顔を絶やさすことがないような活動がますます発展されますようお祈り申し上げます。
改めまして、実行委員長をはじめ関係各位の皆さまにはお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。次回開催地として、PTA活動に邁進しながら今年以上の大会にしていきます。
◇田畑副会長から第二分科会に参加し再認識したこと
第57回青森県PTA研究大会西北五つ大会の開催にあたりご協力いただいた皆様に心から御礼を申し上げます。また1年以上の時間をかけて構築・運営いただいた実行委員会の皆様の底力にただただ感銘を受けました。
私が参加した第2分科会では「あおもり親楽(おやがく)プログラム」として、ICT機器の使用について学びました。家庭教育アドバイザーの工藤様、越田様の円滑な進行のもと、各家庭でどのようにICT機器と子どもたちの関わりに知恵を絞っているかを知ることができ、参加者一人ひとりにとって意義のある内容になったのではないかと思います。
ICTに限ったことではありませんが、私たちが子どもの頃と現代では、様々な「ツール」が変わっています。その善し悪しを大人が見極め子どもたちに教えていくことが重要であるし、私たちが一番学ばなければいけないカテゴリーだと再認識する機会になりました。
「親学」は知っていましたが、子どもの鏡である親が楽しく学ぶ「親楽」という考え方は、子育て世代の私たちに必要なことと思います。本研究大会での学びが各地域に浸透し、子どもたちの健やかな成長の礎になることを願います。








